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***令和8年熊本地震により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます***【七尾市・一本杉通り商店街】七尾和ろうそく店が灯す希望。未来へつなぐ「復興への歩み」

能登の豊かな自然と歴史に育まれてきた、石川県七尾市の「一本杉通り商店街」。 語り継がれてきた伝統文化とあたたかな地域コミュニティが交差するこの場所も、能登半島地震により甚大な被害を受けました。

しかし今、この街の象徴でもある「高澤ろうそく店」をはじめとする店舗が、確かな復興への歩みを進めています。

創業1892年「高澤ろうそく店」がつなぐ伝統の灯

明治25年の創業以来、七尾の地で和ろうそくを作り続けてきた高澤ろうそく店。 植物由来の原料を用い、職人の技によって作られる和ろうそくのゆらゆらと温かい炎は、古くから人々の心に寄り添い、祈りや憩いの時間を支えてきました。

地震により店舗や製造設備が大きな試練に直面しながらも、「七尾の伝統と灯火をここで絶やすわけにはいかない」という強い想いのもと、店主と職人たちは再起に向けて立ち上がりました。

仮店舗営業での再出発——街に活気と笑顔を

困難な状況を乗り越え、高澤ろうそく店をはじめとする一本杉通り商店街の事業者たちは、仮店舗での営業再開へと一歩を踏み出しています。

  • 地域の日常を取り戻す: 店舗の再開は、慣れ親しんだ職人の手仕事と店主の笑顔を街へと呼び戻しました。
  • 復興の拠点として: 仮店舗は単に商品を販売する場所にとどまらず、地域住民や全国からの支援者が集い、声を掛け合える大切な「憩いの場」となっています。

旧銀行支店での仮店舗営業