一般財団法人能登半島復興財団

ミッションとビジョン

ミッション

令和6年1月1に発生した能登半島地震は大規模の揺れと津波をともない、家屋の倒壊や道路・水道をはじめとするインフラ設備の破壊、浸水、火災と大きな被害をもたらしました。石川県では「能登が示す、ふるさとの未来」をスローガンに創造的復興を掲げており、当財団も能登ならではの暮らしとコミュニティ、伝統ある産業の再建を目指し、教訓を踏まえた災害に強い安心・安全な地域づくりを支援していきます。

ビジョン

地震をはじめとする災害は、いつ起きるか予測がつきません。災害対策は事が起きてからでは遅く、迅速に被災地の支援に乗り出すために必要とされるのが金銭的支援です。当財団では寄付により被災地の復旧活動を助けるシステムを構築し、緊急期から復旧期・復興期までにつながる継続的なサポートを行っていきます。