一般財団法人能登半島復興財団

被災地でのボランティア活動

地震や津波などの災害が起きたとき、被災地ではボランティアによる支援活動が大きな助けとなります。当財団では能登半島地震が発生した直後から現地で瓦礫や砂利の撤去、室内外の清掃、炊き出しなどの活動に参加し、被災地の支援を行っています。支援は今後も継続して行い、能登の復興をお手伝いいたします。

支援物資の送付

地震発生直後は道路や水道管などのライフラインが被害を受け、現地では一時的な物資不足が起こりました。そのため、当財団では多くの皆さまからのご協力をもとに食料や衣類、薬などを現地に送り続けてきました。被災地で不足し必要とされる物資は、日々変化しています。当財団はニーズを正しくとらえ、被災した方々を助けるために必要とされる物資をタイムリーに届け続けます。

復興支援のための寄付

当財団では多くの方から寄付を募り、能登半島地震によって被災した現地の復興を支える活動を継続しています。現地に迅速に届く金銭的な支援は、被災地支援において重要な役割を担います。皆さまからの寄付金は被災した方々の避難生活を支える資金になるほか、現地の災害ボランティアの活動を助けたり物資送付に必要となる費用になったりと形を変え、さまざまな面から能登の復興に役立てられます。